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ライフヒストリーの宗教社会学

ライフヒストリーの宗教社会学 紡がれる信仰と人生  川又俊則・寺田喜郎・武井順介(編) ハーベスト社

ライフヒストリー・アプローチによる宗教社会学研究の論文集。あらたな宗教研究の可能性を示す画期的な書である。用語解説と文献解題があるので、大学講義の参考書としても重宝されるであろう。

目次
序章 ライフヒストリー・アプローチと宗教社会学
(川又俊則・寺田喜朗・武井順介)
第1章 宗教的回心とポリヴァレント・アイデンティティ(寺田喜朗)
台湾における生長の家の受容の意味
第2章 信者はいかにして宗教を選択するのか(武井順介)
宗教選択の合理性に着目して
第3章 「2世信者」の信仰形成の過程と教団外他者(塚田穂高)
第4章 キリスト教会を継ぐ者の語り(川又俊則)
〈牧師夫人〉の母から娘へ
第5章 仏教的解釈枠組による家族の絆の再構築(玉川貴子)
富山市における女性真宗門徒の死別体験の語りから
第6章 宗教受容の地域的差異(竹村一男)
地方都市における末日聖徒イエス・キリスト教会
終章 ライフヒストリーと社会学(井腰圭介)

「生きる力」としての仏教

「生きる力」としての仏教 町田宗鳳/著 上田紀行/著  PHP研究所

目次
第一章 仏教は爆発だ! 宗教の本質を考える 
第二章 生きる意味を取り戻す 仏教的革命とは 
第三章 仏教はオウム事件を総括したか 
第四章 生老病死に寄り添う 
第五章 宗教は人間を自由にするのか 
第六章 仏教と自己実現

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日系人とグローバリゼーション 北米、南米

日系人とグローバリゼーション―北米、南米、日本  L.R.ヒラバヤシ A.K.ヤノ 他編  人文書院

目次
第Ⅰ部 グローバル化と日系人アイデンティティの形成
第Ⅱ部 日系人アイデンティティの形成
第Ⅲ部 日系人アイデンティティの形成阻害
第Ⅳ部 回顧と展望

こころの格差社会-ぬけがけと嫉妬の現代日本人

こころの格差社会―ぬけがけと嫉妬の現代日本人 海原 純子 著 角川書店

目次
第1章 勝ち組のゆううつ 負け組のいら立ち(満足感を得られない日本社会
心のホメオスタシス ほか)
第2章 コミュニケーションが何故うまくいかないか(親子間のコミュニケーション不全
親しいほどコミュニケーション不全がおこる ほか)
第3章 ぬけがけと嫉妬の日本社会(アフリカの貧困層とアメリカンドリーム
ニッポンはがんばっても報われないアフリカ型社会? ほか)
第4章 格差時代を幸せに生きる(ゴースト(亡霊)に気づく
とぶことをおそれない ほか)
第5章 自分らしい人生(外的条件を追い求めるベクトルを心の内にむける
自己実現欲求を達成する条件 ほか)

「良心ある企業」の見わけ方

「良心ある企業」の見わけ方 ~向社会性という新しい企業価値 小榑 雅章 著 宝島社

目次
プロローグ これからは「向社会的」企業の時代!
1 企業は、利益だけを追求していていいのか!?
2 反社会的企業、自己中心的企業はいらない!
3 向社会的企業を求めて
4 市民・消費者・NPOの力が企業を変える
5 SRI(社会的責任投資)が向社会性を促し、「良心ある企業」を作る

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日本の個人主義

日本の個人主義 小田中 直樹 著 筑摩書房

大塚久雄ら戦後啓蒙の知的遺産を手がかりにした日本人にとっての個人主義論再び。日本人は自律していないのか?

大学生の論文執筆法

大学生の論文執筆法 石原 千秋 著, 筑摩書房

大学での授業の受け方、大学・大学院レベルでの論文、研究報告書の作法など。近年の学問的潮流も視野に入れた論文入門書。

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福祉社会の価値意識 社会政策と社会意識の計量分析

福祉社会の価値意識―社会政策と社会意識の計量分析 武川正吾/編 東京大学出版会

目次
調査の目的と概要
第1部 社会政策と社会意識(医療格差への反対理由、高齢者介護と介護サービスに関する意識、住宅の所有形態と生活意識 ほか)
第2部 福祉社会における価値意識の諸相(ジェンダーからみた福祉国家―政府への責任期待と家庭内性別役割分業観に着目して、高齢者扶養と家族責任、家族形態と福祉意識 ほか)
第3部 福祉国家の価値意識(福祉国家を支える価値意識、「高福祉民営化」志向の分析
ポスト・マテリアリズムによる社会政策意識の変化―イングルハート指標による社会政策意識の計測 ほか)

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ボランティア論

ボランティア論  川村匡由/編著 ミネルヴァ書房

多岐にわたるボランティア活動の分類と解説。

目次 第1章 ボランティアの位置づけ 第2章 ボランティア活動の沿革 第3章 ボランティア活動の内容 第4章 社会福祉協議会などのボランティア活動 第5章 企業・労働組合などのボランティア活動 第6章 NPOのボランティア活動 第7章 NGOによるボランティア活動 第8章 ボランティア活動の実際 書籍人気ランキング

啓蒙と霊性―近代宗教言説の生成と変容

啓蒙と霊性―近代宗教言説の生成と変容  深沢 英隆 (著) 岩波書店

近代性の変転の中で展開された宗教をめぐる言説の系譜と変容をたどった宗教思想史。

文明のモラルとエティカ―生態としての文明とその装置

文明のモラルとエティカ―生態としての文明とその装置 東海大学文学部叢書 斎藤 博 (著)

人間の生きることから文明営為とそのモラルの普遍性がどのように起ち上がるのか。モラルの根拠ではなく、モラルの系譜を問い、現代社会にいきる人間のモラルを論究する。

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若者が働くとき 「使い捨てられ」も「燃えつき」もせず

若者が働くとき―「使い捨てられ」も「燃えつき」もせず  熊沢誠/著  ミネルヴァ書房

労働問題の専門家が、ニート、フリーターに象徴される若者労働を考察し、提言する。

目次
序章 若者の労働をめぐって
1章 若者労働の状況と背景
2章 状況のもたらす社会的影響
3章 若者労働 状況変革へのチャレンジ
4章 教室と職場
補章 フリーター漂流
終章 いま若者たちにとって仕事とはなにか

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